Facebookは、友人とのコミュニケーションツール、広告に利用するのはどうか?と思っていたのですが、街の鮮魚店で日頃から、その日のおすすめを知らせるのに活用しており、広告として活用してみました。「敬老の日のお刺身盛り合わせ」、「マグロの大売出し」、「店自体の広告」の3種類です。予算が、1ドル、100円から設定できるので、試してみるハードルは低いといえます。街の商店では、よく500メートル圏内が商圏といわれるように、狭いエリアがターゲットになります。Twitterは、都道府県でしかターゲットの設定ができないため、小さな商圏に絞る時は難しいようです。Facebookは、店から2キロ圏、7キロ圏など、狭いエリアのターゲット設定ができるので、狭い商圏の商店でも一度試して効果を確認してもよいのではないでしょうか?

 

街の鮮魚店でFacebookの広告を利用してみる